2014-10-16 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
また、アメリカの地質調査所というのは、専門的な、独立、火山の研究機関ですが、そこは世界中に現場に派遣をしてトレーニングを積ませたりノウハウを蓄積をさせておりますが、火山の予知研究に資していくためにも、国際共同観測であるとか、比較研究等の国際的な共同研究の推進が必要だと思いますが、どのように取り組むか、お聞きをしたいと思います。
また、アメリカの地質調査所というのは、専門的な、独立、火山の研究機関ですが、そこは世界中に現場に派遣をしてトレーニングを積ませたりノウハウを蓄積をさせておりますが、火山の予知研究に資していくためにも、国際共同観測であるとか、比較研究等の国際的な共同研究の推進が必要だと思いますが、どのように取り組むか、お聞きをしたいと思います。
火山の国際共同研究の推進につきましても、文部科学省の科学技術・学術審議会の建議で、火山現象に関する理解を深め、火山噴火予知研究を推進し、災害軽減に資するためには、国際共同観測あるいは比較研究等が有効かつ不可欠であるとされているところでございます。
○政府参考人(磯田文雄君) 新しい国語研究所におきましては、これまでの現国語研で行ってきました言語データベースの構築と、それを用いた国語の使用実態に関する研究や国語の地域的、歴史的変化に関する研究等を引き継ぐとともに、新たに国語の理論、構造に関する研究、世界の諸言語との比較研究等を行うことにより国語研究の充実を図ることとしております。
ばらばらでもいいところもありましょうが、ばらばらであってはならないところも相当見受けられると考えますので、この種の法律を作って総合的な開発をいたしたいという角度に立って、実は個々の条文の立て方あるいは整理等については、衆議院の法制局にお願いをいたしまして、そうして法制局で、法制局的な見地で、あらゆる他の法案との比較検討等もしていただき、立案していただきましたので、こういうようにならざるを得なかった、他の法令等との比較研究等
まあ、今までそういう日本との比較研究等をしたものが少いので、この機会にまず第一に海外と比較して、日本の中小企業問題というものがどういう特色を持っておるか。で、従ってまたその深刻さといいますか、そういう問題の特徴に従って政策というものがいかにあるべきか。
それらの資料の作成に当りまして、或いは当初の目的等におきましても、御指摘のような点があつたと存じまするが、今日これらの問題を総括的に考えて参りましたときに、その資料が最も適当なものであるという場合においてはこれを採つて参り、又必要によつてはそのためにいたしました資料との比較研究等においてもこれを採用するという方法をとり、医師の技術料に対しまする点等につきましては、実際問題といたしましてなかなか困難でありまするから
併しそのことは、今後俊鶻丸の調査がありまして、各専門家が乗つて行つていろいろな調査をし、又資料を持つて来ましたから、内地におりまする専門学者諸君のこれから比較研究等がありましようし、更に又日本におきまするそういう調査機関を拡張統一してやることになつております。 もう一つは、この秋くらいに日本学術会議からアメリカの原子力の学者を呼んで日米共同の調査をすることになつておるのであります。